30種のスパイスが生み出す
多彩な日替わりカレー
インドごはん マサラ堂
掲載号:ヨミウリウェイ 2018年2月号
吸水性にすぐれ、乾きやすく丈夫で長く使えることから、ヨーロッパの花嫁たちの嫁入り道具だったリネン。また雑菌が繁殖しないからと、麻の靴下は軍隊の必需品でした。しかしヨーロッパのリネンは「織物」が主流だったため、ちょっと硬くゴワつくものでした。大沼社長はリネンのプラネットクオリティ(地球の良質な逸品)に着目、リネンによるニット製品を開発・製造しました。切れやすい糸だからこそ、完全に自動化をせず、改良を重ねた古い機械をゆっくり動かし、微調整することでニットづくりが可能になったのです。手間と時間をかけてくつられるリネンニット。このやわらかな手触り、ふんわり優しい着心地は、年齢を重ねた方こそ試して欲しい本物の贅沢です。
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