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MY WAY PEOPLE 第42代ミスさくらんぼ 加藤亜美さん、吉田里紗さん&寒河江市イメージキャラクター チェリン

掲載号:ヨミウリウェイ 2019年3月10日号

さくらんぼのように愛らしく、爽やかな未婚女性」。今年もミスさくらんぼコンテストの募集が始まりました。今日は2018年ミスさくらんぼとして活動を重ねてきた第42代ミスさくらんぼ3名のうち加藤亜美さん、吉田里紗さんのお二人(+チェリン)にお話をうかがいます。

 

憧れのミスさくらんぼになりたい

吉田さん:わたしは天童出身。小さいころからチェリーランドに遊びに行くなど、おとなりである寒河江市はわたしにとって親しみのある街でした。友人に募集があることを教えられ、活動を調べたときに面白そうだなって思ったんです。先代である41代のミスの方がお話している動画も見ました。そこで関東や関西など活動の範囲が広くて楽しそうだなと魅力を感じたことが応募のきっかけに。

加藤さん:以前姉の友人がミスさくらんぼで、その時に姉から話を聞いて楽しそうだったので、何か新しいことに挑戦したいと思い応募しました。

 

一年間の活動を振り返って

吉田さん:寒河江の魅力を勉強・発信した一年間でした。カメラやマイクの前で喋ることが多く、対応力も鍛えられたと思います。

加藤さん:PR活動ではたくさんの人の前で話すことが多く、がんばって伝えようという気持ちが強くなったと思います。「山形はさくらんぼが有名」と知っていても、県内で強く言う方は少ないですよね。大阪の甲子園球場でさくらんぼをお配りするイベントがあったのですが「さくらんぼもらっていいの!?」って皆さん本当に驚かれたり喜ばれたりして! 県外の方から見たら高級品なんだなと改めて気がつきました。

 

43代目のミスさくらんぼへメッセージ

加藤さん:最初はすこし堅苦しいのかなって思ったんですが、そんなことはありませんでした! いろんな場所に行って、待ち時間にチェリンと遊んだり、イベントなどでも楽しい時間が過ごせます。肩肘張らずに挑戦していただければ嬉しいですね。

吉田さん:何か新しいことに挑戦する一歩を踏み出せない方もいると思うんですが、やってみようっていう挑戦する気持ちを大切にしていただきたいです。わたし自身一年間で得たものがすごく大きかったので、チャレンジする価値はあると思います。
寒河江のことやチェリンのことが大好きな方はたくさんいらっしゃると思うので、ぜひ!

チェリン:チェリンと遊んでくれる方募集中☆

 

さがえさくらんぼの祭典でのステージPRの様子。 寒河江まつり「神輿の祭典」にて。 甲子園球場にて選手へさくらんぼの贈呈。
第42代ミスさくらんぼ
加藤亜美さん(右)/休みの日はライブやフェスに行くことも。
吉田里紗さん(左)/趣味は温泉巡り。

寒河江市イメージキャラクター
チェリン/さくらんぼの妖精☆


最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。

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