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五感で感じる「おいしい」がこの店にはある

洋風居酒屋 パリ食堂|町の洋食 あのひと皿。

日替わりランチ (若鶏のフリカッセ) 1,000 yen
フリカッセとは肉のクリームソース煮込みのこと。
付け合わせにはペペロンチーノのパスタが添えられています。ライス、サラダ、スープ付き。

どこか懐かしさを感じるお店

山形市役所からほど近い、テナントビルの1階にある「パリ食堂」。店内はどこか懐かしさを感じる居心地のよい空間で、昭和に慣れ親しんだ世代にとっては昔に戻ったような気分になれるお店です。昼夜ともにハンバーグやオムライス、ハヤシライスといった正統派な洋食メニューを味わうことができ、汁もの以外はテイクアウトにも対応しています。手間と時間をかけてつくられる品々を、ランチタイムなら手頃な価格で楽しめるのも魅力的。

受け継がれる「キッチンエコー」の味

平日限定の日替わりランチは「ごはんに合う洋食を心がけている」と児玉さん。通常メニューにはないものが登場することもあって、毎日通っても飽きない内容です。今年1月からは、Twitterを利用した日替わりランチの告知をスタート。メニューを知りたい方は来店前にツイートをチェックしてみて。また、山形の洋食を語るうえで欠かせない「キッチンエコー」の味を受け継ぐ店でもあり、ハヤシライスやエコーライス(カツカレー)はレシピに忠実につくり続けています。 忙しい日々の中で忘れがちな食事の時間を大切にすること、好きなものを食べること。そんな満足感を得たい時に訪れたいお店です。

お弁当やテイクアウトも 好評です

先々代は東京會舘や梅月堂、先代はキッチンエコーのシェフという料理人一家。Twitter担当のチヤコママが笑顔で出迎えてくれます。ビルはオイルショックの時に建てられたそうで、昭和の面影を残す味わいが。

洋風居酒屋 パリ食堂
住/山形市旅篭町2-1-40
電/023-625-7781
営/11:30~14:00、17:30~22:00
休/日曜(予約に応じて営業)
駐/無


最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。

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