大好きな祖母の実家でつくる、こだわりのスコーン

砂塚のスコーン屋さん 千｜個性が光る小さなSweets Shop

掲載号：ZERO★23 2023年5月27日号

• スコーン小さなスイーツ店ZERO☆23スイーツ南陽市

砂塚のスコーン屋さん 千

グラハム入りの全粒粉スコーン、ラベンダーハニーレモネード、アールグレイミルクティースコーンなど、定番4種類、季節のスコーン、月替わりスコーンなどあり。価格はすべて2個入り330円。

「ここでいい？」と不安げにドアを開けるお客さんもいるというお店。

場所は南陽市郊外、田園風景に溶け込む住宅地にあります。留学中に友人のケータリングを手伝っていたクリシュー千尋さんがつくるのは、少ししっとりしたスコーン。信頼できる生産者がつくった小麦、納得のいく材料を使い、9～10種類ほどを製造販売しています。マルシェなどでも販売しているのでSNS でご確認を。

手づくりのプライスカード。

材料は知人がつくったもの、こだわりのあるものを使用。山形産ゆきちからのグラハム粉、北海道産よつ葉バター、新潟県笹川流れの藻塩など。

住宅地の中の看板が目印です。

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