LIFE くらす

子どもたちの「やってみたい」を引き出すコツや、ママたちのちょっとしたギモンをお伺いしてきました。

教えて!カズせんせーい!

掲載号:mamaid 2018年9月20日号

「子どものライフスタイルの基本は、よく動き、夢中で遊び、いっぱい食べて、ぐっすり眠る」と教えてくれたのは、幼児期の遊びの指導に詳しい山形大学の鈴木和弘先生。
子どもたちの「やってみたい」を引き出すコツや、ママたちのちょっとしたギモンをお伺いしてきました。

鈴木 和弘先生
山形大学地域教育文化学部教授 山形県出身。
筑波大学体育研究科修了、修士( 体育学)。
中学、高校として教師経験を積み、山形大学に平成24年に着任。
生活リズムの風車
1. 体と頭を目いっぱい使って活動に取り組む
2. お腹がすいてたくさん食べる
3. 力を出し切ることでぐっすり眠る
4. 朝はスッキリ目覚めるこのサイクルを確立し、風車をうまく回せる子どもを育成し、気力・体力・学力の向上を図る。
Q.1 運動が得意になるように、
小さいうちから習い事を始めた方がいいですか?

水泳などの習い事は悪いことではありません。 しかし、幼児期に最も大切なことは、一つの運動 に偏らず、多様な動きをたくさん経験させること です。全身を思い切り動かした遊びがおすすめ。 例えば、ボール遊び、鬼ごっこ、音楽を使ったリズ ム運動遊び等々。たくさん遊ぶとお腹も空き、ぐ っすり眠れます。成長ホルモンの分泌も促進され ます。遊びが元気で健康な体をつくり、その結果 として気力、体力、学ぶ力がついてきますよ。

Q.2 私って、昔から運動が苦手。
子どもとどうやって 遊んであげたらいいの?

ママが「運動が苦手」という方はけっこういらっしゃいますが、きっと「バレー」や「サッカー」 という特定のスポーツが苦手なだけ。サッカー は苦手だけど、水泳は得意という方は結構いるのでは。実は、「歩く」「跳ぶ」これだけでも立派な「運動」なんですよ。運動を難しく考えず、親子で楽しく歩くことからはじめてみませんか。

Q.3 大きくなり、家の中で1人で遊べるようになってきました。
もう見守るだけでいいの?

いまは、防犯上の心配もあり、なかなか外で遊ぶ 機会も減ってきましたよね。ただ、外に出て遊んだ り、友達と一緒に遊ぶことは、体力の向上だけではな く、心の成長も促します。五感を使って自然の変化を 感じる、他のお友だちと関わりながらルールを学ぶなど、子どもたちの社会性を育むきっかけにもなりますよ。そして時には、子どもたちが思う存分遊べるようなしかけを作り、「〇〇してみたい」「〇〇ができるようになりたい」と思わせてあげることも必要です。 スマホを操作しながらでは、大切な瞬間を見逃してしまいますよ。

Q.4 うちの子は、すぐに「できない」といって、あきらめます。
どんな風に声をかけてあげたらいいの?

まずは、「できない」と自分の気持ちを言えたこと を誉めてあげましょう。ママにとっては「どうしてで きないの?」と思うことでも、子どもなりの理由が必ずあります。「きちんとさせる」ことに目が向きがちになると、子どもたちも思いきり遊ぶことができなくなってしまいますよ。できない気持ちを受け入れたあとで、「それじゃ、どうしたらいいのか」と親子一緒に考えることも、遊びのひとつです。

カズせんせい おすすめ!カンタン新聞紙あそび

用意するもの/新聞紙1枚

特別な道具や、広い場所がなくても、身近にあるものを、転がしたり、投げてみるだけで、あそび方は無限大。
その中に「やってみたい」のタネが隠れているかも。ぜひ、親子でチャレンジしてみてくださいね。

新聞コロコロ
赤ちゃんだったら、くしゃ くしゃにして転がすだけで も興味津々! !
パパパパンッ!
上に投げたあと、1 回拍手 してキャッチ。
あっちこっちキャッチ
パパとママが向かい合い、新聞 を上に投げる。どっちの新聞を キャッチすることができるかな?
新聞くっつきダッシュ
胸に新聞紙を広げて走る。

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