昭和レトロあふれる店内で、県産素材のとんかつをいただく
とんかつ カツはま
銅のハーフステーキと チーズハンバーグ 1,680 yen
ライス、みそ汁、ミニサラダ、ミニチーズケーキ、ドリンク付き。
最初は金・銀・銅と3種あったステーキ。いろんな理由で残ったのが銅ステーキなのだそうです。
しかも普通の民家で、看板も控えめなため、気づかずに通りすぎてしまう方もいるという洋食屋さんです。会田賢治シェフが、篭田にあったお店から実家の防原町に店を移したのは17年前。畳敷の大広間で、盛りのいいオムライスやハンバーグ、カツカレー、ナポリタンをいただくスタイルは、おばあちゃんの家に来たような安心感があり、心のガードもゆるんでしまいそうです。
お客さんは近くにある県庁に勤める方や、ビジネスマンが多く、「移動途中だから」「帰り道だから寄ってみた」と、忙しい中でも時間をつくっては季分屋を訪れます。 ご近所の飲み会にも使われており、昼からワインを楽しむ方も。一番の人気メニューは、銅のハーフステーキとチーズハンバーグ。ハーフとは思えないサイズのステーキに、チーズたっぷりのハンバーグ、ごはんと味噌汁、サラダ、さらにミニチーズケーキとドリンクまで付いて、なんと1680円!「食べてすぐおなかがすくようでは申し訳ないので、ボリュームを大事にしています。材料の質を落とさないよう努力しています」と会田シェフ。道に迷っても来る価値ありです。
これが目印! UFOじゃないよ
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駐車場入り口にあるオムライスの看板と、黄色い文字の立て看板が目印! この看板も小さくて見落としてしまうこともあるのでご注意を。一見すると普通の民家ですが、玄関前に「営業中」の文字があります。今、お店をサポートしているのは義理の妹の小坂さん。
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季分屋 |
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